ほ乳類 ツチブタ
ツチブタの寿命は飼育下で23年。長い舌を使って、アリやシロアリを食べています。
ほ乳類 
ほ乳類 キタオポッサム
キタオポッサムの寿命は飼育下で4～7年、野生で2～3年。別名フクロネズミ。カンガルーのようにお腹に育児嚢（いくじのう）を持つ有袋類です。
両生類 オオサンショウウオ
オオサンショウウオの寿命は60～70年。オオサンショウウオの寿命についてはよくわかっておらず、推定の域を出ていません。世界最大の両生類で、中には体長1メートルを超えるものもいます。広島市安佐動物公園には全長150.5センチメートルの標本が展示されています。
ほ乳類 ロバ
ロバの寿命は飼育下で40～50年、野生で25～30年。長期間水を飲まなくても耐えることができ、また粗食で暑さにも強いため、劣悪な環境で飼育されることの多い家畜です。
ほ乳類 アマミノクロウサギ
アマミノクロウサギの寿命は飼育下で約15年。奄美大島と徳之島の2島にのみ生息する日本固有種です。
鳥類 アンデスコンドル
アンデスコンドルの寿命は野生で50～60年、飼育下で70年。鳥類の中では、もっとも寿命の長い鳥の一種と言われています。繁殖がとても遅く、1組のつがいから、1年おきに、1羽のヒナしか生まれません。
ほ乳類 キンカジュー
キンカジューの寿命は飼育下で約23年。見た目はサルのようなのですが、アライグマの仲間です。ミツバチの巣を襲うことがあるため「ハニーベア」と呼ばれることもあります。
ほ乳類 ウッドチャック
ウッドチャックの寿命は飼育下で長くて10年、野生で長くて6年。米国、カナダでは2月2日にウッドチャックを使って春の訪れを予想する行事「グラウンドホッグデー」が開催されます。
魚類 タツノオトシゴ
タツノオトシゴの寿命は野生で推定1～5年。メスはオスの育児嚢（いくじのう）という袋に卵を産み付け、ここで孵った稚魚をオスが育てます。
魚類 アカエイ
アカエイの寿命は野生で15～25年。日本沿岸で見られる最も普通のエイです。尾についているトゲには毒があり、刺されると激痛に襲われ、死にいたることもあります。